『舞いあがれ!』第3話、舞台は五島列島へ!明日は長濱ねるも登場 | RBB TODAY
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『舞いあがれ!』第3話、舞台は五島列島へ!明日は長濱ねるも登場

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『舞いあがれ!』第4話 (c)NHK
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 5日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第3話では、ついに舞(浅田芭路)が、母・めぐみ(永作博美)の故郷・長崎の五島列島に移り住んだ。

 めぐみが舞を連れて、母・祥子(高畑淳子)が1人で住む五島の実家へ帰ってきた。だがどこか、ぎこちない母と娘。すると、めぐみの幼なじみである信吾(鈴木浩介)が偶然やってきた。めぐみを見た信吾は「ばえー!めぐちゃん。帰ってきたとかぁ!」と、15年ぶりの再会に感激する。

 診療所の先生に挨拶をしたいというめぐみを、車に乗せて送る途中、信吾は「大学ん中退して駆け落ちばしたって聞いた時や、びっくりしたとぞ。めぐちゃんが!?ちゅうて」と、めぐみに告げる。めぐみは「心配ばかけてごめん」と謝る。

 めぐみの意外な過去が判明した今回。語りのさだまさしが、その正体が五島名物「ばらもん凧」であることを自ら明かす一幕もあったが、そんな大空に舞う「ばらもん凧」が、舞の今後の夢に関わってくるのか注目だ。

 明日6日放送の第4話。舞(浅田芭路)が初めて祥子の家を訪れた日。船大工の木戸(哀川翔)や港に売店を持つさくら(長濱ねる)がやってきてにぎやかになる。祥子に紹介されてあいさつをする舞は居場所がない感じだったが、そこへ診療所へ行っていためぐみが帰ってくる。さくらが持ってきたタコを興味津々で触りはしゃぐ舞だが、めぐみに注意されてしまう。その様子に祥子は違和感を感じる。翌日、舞は熱を出し、診療所の医師に診察してもらう。


《杉山実》
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