『ちむどんどん』第115話、暢子が出産!我が子につけた名前は? | RBB TODAY
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『ちむどんどん』第115話、暢子が出産!我が子につけた名前は?

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『ちむどんどん』第115話 (c)NHK
  • 『ちむどんどん』第115話 (c)NHK

 16日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第115話では、暢子(黒島結菜)が無事、第1子を出産した。

 暢子は出産を控えて入院することになった。その手伝いのため、優子(仲間由紀恵)と良子(川口春奈)が沖縄から上京。そんな中、「ちむどんどん」に賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)が揃って来店。結婚を報告した。

 思いがけない知らせに喜びに沸く一同。暢子は「そうだ、お祝いにみんなで何か食べよう!」と、「にんじんしりしりー」を用意しようとするが、破水する。急きょ病院へ運ばれる暢子。

 待合室では和彦(宮沢氷魚)を始めとして、多くの人が暢子の出産を固唾をのんで待っていた。病室の中から産声が上がると、賢秀は「万歳!万歳!万歳!」と大喜び。産まれたのは男の子だった。

 暢子が、我が子を隣に見守りながら「名前どうするかね」と尋ねると、和彦は「健やかっていう字で『健彦』。勉強や運動ができなくても、お金持ちになれなくてもいい。 ただ心のきれいなまっすぐな人に育ってくれればいい」と告げ、暢子も「うん、すごくいい!」と了承。和彦と暢子は、我が子に「健彦よろしくね」「健彦」と呼び掛けるのだった。
《杉山実》
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