西島秀俊、新・火曜ドラマの撮影現場を絶賛「すごくいい取り組み」 | RBB TODAY
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西島秀俊、新・火曜ドラマの撮影現場を絶賛「すごくいい取り組み」

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西島秀俊【写真:竹内みちまろ】
  • 西島秀俊【写真:竹内みちまろ】

 西島秀俊が、2日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に生出演。新・火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(同系)の現場を絶賛した。

 同作は、永野芽郁がTBS連続ドラマ初主演を務める作品。教育系アプリを手掛ける企業「ドリームポニー」のCEO・成川佐奈(永野)。起業から3年が経ち、会社の成長に伸び悩んでいたため、新しい人材を募集すると、西島秀俊が演じるおじさんサラリーマン、小鳥智志が転職してくるというもの。

 これについてオリエンタルラジオ藤森慎吾から「“おじさんサラリーマン”と呼ばれていますけど?」と聞かれると、彼は「おじさんですから」と笑いながら認めた。

 続けて、「大学生ばかりで始めた企業におじさんサラリーマンとして入る今回の役柄、いかがですか?」と尋ねられると、「他のみんながすごい爽やかなので、いいのかな……」と、少々恐縮しているよう。そんな現場の裏側について西島は、「クランクインする前にみんなで集まったときに、監督が『とにかくこの現場は誰も怒鳴らない、怒らない現場にしましょう』って(呼びかけ、そういうルールを作った)」と告白。

 「スタッフも結構多い」という彼は、「シフトでみんなが休めるようになっている」とも明かし、「すごくいい取り組みというか、新しいこれからの現場という感じがして、現場の空気もすごくいい」と絶賛。これに佐藤栞里も「いいですね、みんなが豊かに進んでいく感じが」と話していた。
《杉山実》
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