秋田出身・ハナコ岡部、実は秋田弁喋れず! | RBB TODAY
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秋田出身・ハナコ岡部、実は秋田弁喋れず!

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岡部大(ハナコ)【撮影:小宮山あきの】
  • 岡部大(ハナコ)【撮影:小宮山あきの】

 秋田出身のハナコ・岡部大が、16日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。秋田弁を喋れないことを明かした。

 この日は「秋田県人会」ということで、秋田出身の芸能人が集結。柳葉敏郎や藤あや子らが、方言を交えつつ、自己紹介したり、ふるさと自慢をした。そんな中、秋田市出身の岡部は「秋田弁が喋れない」と告白。秋田市内の人間はそこまで訛らないのだとか。

 くりぃむしちゅー上田晋也から「じゃあ(秋田)市内の人は、大仙市をちょっと馬鹿にしたりしてるの?あそこ田舎だとか」と聞かれると、岡部は「田舎者だな」と本音をポロリ。これに大仙市出身の柳葉は苦笑い。

 一方、藤の出身は仙北市。彼女は同市について「みちのくの小京都と言われている」と説明。また「角館の桜」が、みちのく三大桜名所の1つとも告げた。

 この日、岡部は秋田県の全体図のフリップを手にしながら、トークで出た場所を指し示す役割を担っていたのだが、有田哲平やネプチューン名倉潤から「(角館)どこ?どこ?」「どのへん?」と質問されても、角館を示すことができず。

 するとネプチューン堀内健から「岡部、全然分かってないじゃん」、有田も「なんで岡部がやってるんだよ」、上田晋也も「お前、分かってねぇじゃないか!」とブーイング。しびれを切らした柳葉が立ち上がり「俺やるわ!」とフリップを奪うありさま。岡部は自分の不甲斐なさに「すみません」と詫びていた。
《杉山実》
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