Cocomi、『題名のない音楽会』に初出演!緊張の演奏&フルートの魅力も熱弁 | RBB TODAY
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Cocomi、『題名のない音楽会』に初出演!緊張の演奏&フルートの魅力も熱弁

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 フルート奏者Cocomiが、7日放送の『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)に初出演。フルートの魅力を語った。

 先月29日、アルバム『de l'amour』でニューヨークの名門レーベルDECCA GOLDからデビューしたCocomi。まずは聖母マリアへの祈りを捧げる歌曲『アヴェ・マリア』を、髙木竜馬のピアノとともに演奏した。

 その後、司会の石丸幹二から「初めての登場でいらっしゃいますけど?」と聞かれた彼女は「出演することが夢だった番組なので、今日は本当に緊張してます」と心境を吐露。そんなフルートは“歌うように演奏する楽器”と言われるが、その魅力について「体と直接楽器が触れていて、歌うように自然に、自分の息を流れさせられる楽器だと個人的には思います」と見解を述べた。

 フルート演奏で心がけていることについて聞かれると、「やっぱり詞です」と、曲の歌詞を大事にしていると回答。「(フルートでは直接)言葉を話すことができないので、吐く息の量を調節して表現している」と話した。

 さらにCocomiはフルートを始めたキッカケにも言及。「3歳の時に『耳をすませば』を見た時に、主人公の天沢聖司君がバイオリン職人を目指す少年…。彼がヴァイオリンに夢中なのを見て、 バイオリンを始めたいと思った」と回顧。音楽教室でバイオリンの個人レッスンを受けていたとき、「隣の教室からフルートの音色を聴いた時に魅了された」のだとか。また「初めてフルートを持ったのは11歳の頃でした」と振り返っていた。
《杉山実》
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