『ちむどんどん』第5話、賢三が倒れる…不穏な展開にネット心配「来週の始まりが怖い」 | RBB TODAY
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『ちむどんどん』第5話、賢三が倒れる…不穏な展開にネット心配「来週の始まりが怖い」

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『ちむどんどん』第5話、賢三が倒れる…不穏な展開にネット心配「来週の始まりが怖い」
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 15日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第5話で、賢三(大森南朋)が倒れてしまった。

 暢子(稲垣来泉)たち比嘉家のみんなは、那覇のレストランで食事をすることに。初めて見るきらびやかな西洋料理、さっそうとした料理人の姿に、食いしん坊の暢子は心を奪われてしまう。

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 その夜、間もなく那覇まで出稼ぎに行くという賢三。「いろいろ、お金もかかるし。銀行の借金も。保証人になってもらってる叔父さんに迷惑かけるわけにもいかないし」と語る。

 優子(仲間由紀恵)が「無理し過ぎたかねえ。家建てたのも、キビ畑買ったのも」と嘆くと、賢三は「また、いい時も来るよ」と励ます。優子は「無理しないでよ。健康が一番大事だからね」と心配する。

 翌朝、朝食を囲む比嘉家。賢三が「昨日のレストランと、どっちが美味しい?」と尋ねる。暢子が「どっちも美味しい!」と満面の笑みで返すと、賢三は「暢子が食べるのを見てたらこっちまで幸せさぁ」と答える。暢子は「お父ちゃん帰ってきたら、うちがそば作ってあげる!」と約束する。

 だがサトウキビの収穫中、賢三は一瞬、めまいを感じるも、作業を続ける。だがその直後、胸をおさえて咳込み、倒れてしまう。優子が「賢三さん!」と駆け寄るが、応答はない。

 共同売店の店主・善一(山路和弘)が、学校にいる暢子ら兄妹に「すぐ帰れ!」と急き立てる。子供たちは急いで家に帰る。ナレーションでは「父や母そのまた父や母がそうであったように、子供たちの未来には誰も予想できなかった出来事が誰も通ったことのない道が待ち受けています」という不穏な言葉で終わる。

 ネットでは「賢三さん、どうなっちゃうわけよ?」「生きててほしい」「亡くなったりしないよね?」「来週の始まりが怖い」など心配の声が寄せられている。

《杉山実》
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