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乃木坂46・弓木奈於が、27日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）に出演。同級生の和田まあやから驚きの“奇行”が暴露される一幕があった。
この日の企画は「褒めっこグランプリ 前半戦」。メンバー2人が交互に長所などを褒め合い、相手を笑わせたら勝ちというもの。ここに参戦したのが4期の弓木と1期の和田。期は全く違う2人だが、実は高校時代の同級生で友人ということで、お互いのことが分かっている彼女たちが褒め合うことに。だが、そんな2人の対決についてバナナマン設楽統は「乃木坂クレージーのワン・ツー」と期待すると、予想通り、異次元の戦いに。
その中で飛び出たのが、弓木の高校時代の様子。和田が「朝のホームルームのあとにピーマンを丸々食べてて、可愛い！」と暴露すると、弓木は思い出したのか笑ってしまった。詳細について聞かれた和田は「朝ホームルームが終わって、『1時間目始まりますよ～』の少ない時間で、（弓木が）スクールバッグから丸々のピーマンを出して食べていた」と、開始直前に生のピーマンを丸かじりしていたと説明。
これについて弓木本人も、「『朝ごはん何食べた？弓木』と言われたら、即座に『ピーマン』というくらい朝はピーマンと決めていたときがあった」と回答。バナナマン設楽統が「（『朝ごはん何食べた？』って）そんなこと聞かれる？」と尋ねると、彼女は「聞かれます。授業中とかに『そこの弓木！』（と指名される）」と回答。
設楽が「（『そこの弓木！』ということは弓木が）いっぱいいるんだ？」と笑いつつ、「生のピーマンをかじってたの？」と確認。すると彼女は「はい。ピーマンは焼かないほうがいいと思います」とアドバイス。設楽は「へぇ～」と感心しつつ、「何だこの対決！」と弓木の“沼”に巻き込まれていた。
