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バナナマンが、25日放送のラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』（TBSラジオ）の中で、『乃木坂46時間TV』について振り返った。
同『46時間TV』は、21日から3日間にわたり、乃木坂46のYouTubeチャンネル『乃木坂配信中』で生配信された番組。バナナマンは初日の「ベストソング歌謡祭」の司会として出演した。
これまでも同『46時間TV』には電話出演したことはあったが、会場に直接行くのは初めてだったという2人。千葉・幕張メッセのイベントホールで一部観客を入れての番組に、設楽統は「ここで46時間の放送してるんだ！」と驚いたそう。また「すげーなと思って。テレビ全盛期のお祭りみたいな感覚だった。うらやましいと思っちゃった」と語った。
日村勇紀が「しかも自分たちだけの番組なんだもんね」と振ると、設楽は「あれを俺らだったら、87時間テレビとか………死んじゃうわ！」とツッコミ。また、「そこを全部埋めてやるって考えたらワクワクするよね」とも。
さらに2人は、初期のMVに出ていた大半のメンバーが卒業していることにも触れた。特に日村は『おいでシャンプー』で、メンバーが前のメンバーの腰に手を添えながら全員で揺れる振付についてこのように言及した。
「『♪おいで～』って、みんな腰持ってこうやってやるじゃない？ホントに歴史でつながってるんだなと思った。この腰はもういなくなっていって、違う腰を、新しい奴が持ってるんだな…」と言うと、設楽は「途中までいい話してると思ったけど、その曲が受け継がれてるってこと？」と質問。
日村は「なんでできないんだろう、言いたいことが……」と自分の語彙力のなさを恨みつつ、「古い腰がいなくなって、新しい腰を……」と補足説明。だが設楽は「言いたいこと言うの、下手クソだなぁ」「腰の話するから変になる」と笑っていた。
