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篠原涼子が、25日放送の『A-Studio+』（TBS系）に出演。歌うことへの想いを明かした。
小学校時代から中森明菜のことが大好きだったという篠原。「歌手になりたい」「絶対に明菜さんと一緒に同じステージに立ちたい」と思い続けていたそう。
そんな彼女は『愛しさと切なさと心強さと』といったヒット曲を持つ歌手として成功。のちに演技の世界に進んでいくことになるが、まだ女優として無名の時代、明菜とフジテレビのドラマで共演したことがあるという。
篠原は「映ってるんだか何だか分からないような立ち位置の無名の役だった」と振り返りながら、憧れの人との初対面に「すごい興奮した」と明かした。
その後、再び会ったのは、篠原が司会の歌番組にて。明菜がゲストとして登場した際、「あの時にドラマ一緒にやったの覚えてるわ」と声をかけてくれたのだとか。その後、明菜の方から「連絡先交換しよう」と言ってもらったが、なかなか返せずにいたそう。
5年前にも明菜のファンイベントに参加したという篠原。そんな彼女にKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔から「今後、歌はどうですか？」と聞かれると、「歌は諦めてなくて。ずっと歌をやりたいなと思っています」と回答。藤ヶ谷は「聞きたいですよね」と望んでいた。
