櫻坂46・増本綺良、高級すし店で食い逃げを画策?「走る準備、できてます?」 | RBB TODAY
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櫻坂46・増本綺良、高級すし店で食い逃げを画策?「走る準備、できてます?」

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 藤吉夏鈴、武元唯衣、森田ひかる、増本綺良という櫻坂46の新成人メンバー4人が、30日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)で、緊張の高級すし店デビューを果たした。

 藤吉のリクエストで実現した今回のロケ。成人を迎えたご祝儀として番組からは1人1万円を贈呈。それぞれ食事代に充ててもらうが、合計金額が4万円を超えた際は自腹で支払ってもらうことに。

 そんな彼女たちが向かったのは、東京・銀座にある「銀座柳寿司三代目」。入店前、増本は「店員さんのことを何て呼ぶか問題。私的には“大将”だと思うんですよ」と想像しつつ、「失礼しまーす」と店内に入っていった。

 あとに続く他の3人も「失礼しまーす。宜しくお願いします」と、まるでオーディション会場に入る時のような妙な挨拶。すでに店の雰囲気に飲まれ、緊張気味の彼女たちの前に最初に出てきたのは、お通しの「うなぎの肝」。これに増本は「うな、うな、うな、おうなぎですか?」と、とりあえず“お”をつけた。

 値段の相場が一切想像がつかないメンバーはこの後、1品目からマグロやノドグロなど高級なネタをチョイス。また全員、おススメであるボイルした車海老を注文。藤吉が「プリプリを通り越してる」と言うと、森田ひかるは「ゴリゴリ!」と表現。

 さらに同じく全員、見た目のインパクトに惹かれて思わずウニを頼んだ。これを食べた武元は「今、顔じゅうウニ!」と興奮。増本も「思ってた6倍ウニ!」と大はしゃぎ。実はこのウニ、一貫4400円。

 そしていよいよ、運命のお会計。4人を代表して合計金額が書かれた伝票を見た増本は一旦閉じると、「走る準備できてます?」と、まさかの食い逃げを画策。気になる総額は69850円で、メンバーは思わず悲鳴をあげた。当然、全員予算オーバーであることが判明。不足分は持ってきておらず、スタッフから借りていた。
《杉山実》
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