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乃木坂46・生田絵梨花が、19日放送のラジオ『秋元真夏（乃木坂46） 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』（文化放送）に生出演。卒業コンサートを終えた今の心境を明かした。
同じく1期生の秋元真夏がパーソナリティ―を務めるラジオにゲスト出演した生田。ラジオで2人だけで話すのは初めてという彼女たちだが、気心知れた仲とあって冒頭から会話が弾んだ。
ここで生田が、前の時間帯でオンエアされていたラジオ『乃木坂46の「の」』（同、文化放送）に出た際、秋元の推しメンである4期生・筒井あやめと「つっつん」「いくちゃん」という仲になったと明かすと、彼女は「いいな～、何それ？ズルい！」と嫉妬。
続けて秋元は、生田の喋り方に対し「ボヤボヤ喋んないで」と、独特の表現で注意。生田が「何？ボヤボヤ喋ってるって」と聞くと、「顔がボヤボヤ喋ってる」と指摘。気が抜けた喋りや顔をしていると言いたかったようだが、これに生田は「そりゃあさ、こちとら、燃え尽き症候群なんですよ」と訴えた。
秋元も「感じるよ。ライブ、2日間やったもんね」と、14日、15日の2日間にわたって横浜アリーナで行われたステージをねぎらうと、彼女は「そうなんです。でも燃え尽きるほどやり切れたという、私にとっても最高の想い出ということなんですけどね」と総括。
さらに生田は「次の日はさすがに、なんにも出来なかった。起きたら暗かった」と回顧。秋元は「珍しいね。いくちゃんが何も出来ない1日って」と驚くと、彼女は「そうなのよ。基本的に休みの日でも動いている人だからね」と自分の性格について解説。
秋元は「それぐらい歌もやって、ピアノもやって、他のメンバーといろんな曲、踊って……」と、卒コンでの生田を称えていた。生田は、乃木坂46が出場する大晦日の「第72回NHK紅白歌合戦」がラストステージとなる。
