「向上心・協調性ゼロ」ラランド・サーヤ、ニシダの超モンスター社員ぶりを明かす | RBB TODAY
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「向上心・協調性ゼロ」ラランド・サーヤ、ニシダの超モンスター社員ぶりを明かす

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ラランド【写真:竹内みちまろ】
  • ラランド【写真:竹内みちまろ】
  • ラランド
  • ニシダ(ラランド)
  • 吉村崇(平成ノブシコブシ)、澤部佑(ハライチ)
  • 澤部佑(ハライチ)
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 お笑いコンビ・ラランドが22日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(ABEMA)に出演。個人事務所の社長であるサーヤが、社員であるニシダの“超モンスター社員”ぶりを語った。

 まず、サーヤは、ニシダ個人が会社にもたらしている利益は“ほぼ毎月赤字”だと説明。ニシダの給料より、売り上げが下回っており、そこに「遅刻&無断欠席連発」「向上心・協調性ゼロ」「私生活の大問題続出」などの行動が頻発し、さらなる損実を出していると語った。「自分としては給料くらいの働きはしてる」と話すニシダだが、“単独ライブに遅刻”、“ピンのラジオを寝坊ですっぽかす”、“リモート会議に遅刻してスタッフのせいにする”などの“モンスター行動”を連発していることが明かされ、「ニシダの“モンスター社員化”が止まらない」というしくじった状態にあることが打ち明けられた。

 さらに、番組では「5時間の収録で一言も喋れないのに反省ゼロ」というニシダの実態も紹介。“緊張していた”と話すニシダだが、実は台本を読まずに本番を迎えていたことが判明し、「(本番中に)聞かれることはある程度決まっているはずなのに、準備をしていなかった」と懺悔。ここまでトラブル続きのニシダを、サーヤは「クズキャラで推していこう」と考える一方、ニシダは「できないことを認めたくない」と、ここで気持ちのズレが生じていたと解説。ニシダを例に、プライドが高く好きなことしか頑張らない人は「自分に自信がなくガラスのハートを持っている」とその特徴を示し、「責めるのは逆効果」と持論を展開。社員のモチベーションを高めるためには「褒め称え合う」ことが大事だとし、「社長としてニシダを褒めたことはあまりない。実はそれがしくじりだったのでは?と思ってます」と吐露した。しかし、そんなサーヤの真摯な言葉に「ソナンス」と軽く相槌を打ったニシダ。ハライチの澤部佑は「“ソナンス”じゃねえよ! 『そうなんです』!」と猛ツッコミ。声を荒げた澤部に「珍しいな~」「怒ってんな~」と、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇らは爆笑した。

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《松尾》
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