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広田レオナ、波瀾の人生と壮絶出産明かす!

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 広田レオナが、26日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に、元夫の吹越満と出演。波瀾の人生と、壮絶な出産の裏側を明かした。


 1994年、吹越と結婚した広田。ところが娘を出産する際、「帝王切開の麻酔が全く効かなかった」のだという。「(赤ちゃんと私)どっちを助けるかという話で、赤ちゃんを優先した」と究極の選択を迫られたことも語った。

 さらにその際、「20分以上麻酔の効いていないお腹を裂いて(赤ちゃんを)出した」とも振り返った広田。当然、体には大きなダメージが残り、線維筋痛症という全身に激しい痛みが起こる病気に悩まされたという。結果、4年間ほぼ寝たきりの状態になってしまった広田。その当時について彼女は「せっかく産んだのに、世話を乳母と吹越さんに任せっきりだった」と話した。

 2005年に吹越とは離婚するも、その7年後の2012年に再婚。この理由について広田は「娘の学校のためだった」と説明。吹越も「(父親が)いたほうがいいというのであれば、(自分がいたほうが)手っ取り早い」と復縁を決めたと述べた。

 そして2人は娘のお受験のために4年だけ結婚生活を続け、2016年に再び離婚。広田はその2年後の2018年、22歳年下の元俳優の男性と結婚した。ところが現在も広田は、吹越の所属事務所の社長兼マネージャーを務めるなど、一風変わったスタイルを貫いていることも明らかになっていた。
《杉山実》
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