日向坂46がサンタに!イブの夜に無観客配信ライブ開催 | RBB TODAY
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日向坂46がサンタに!イブの夜に無観客配信ライブ開催

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 日向坂46による無観客配信ライブ「ひなくり2020 ~おばけホテルと22人のサンタクロース~」が24日に行われた。


 デビュー前から、クリスマスシーズンに大規模なライブを行ってきた日向坂46。昨年、幕張メッセで行った「ひなくり2019 ?17人のサンタクロースと空のクリスマス?」では、次のクリスマスライブを東京ドームで行うことをサプライズ発表していた。実現すればグループ初の東京ドーム公演となるはずだったが、今年、新型コロナウィルス感染拡大により1年延期されることが決定。今回のライブは、ドーム公演の代わりにクリスマスをファンと過ごすために、一夜限りのイベントとして企画された。

 内容は、ライブと演劇を組み合わせたような独自のエンターテインメント。ライブ会場に大小さまざまなステージが用意され、日向坂46らしいファンタジー感を演出。ARなどの最新技術も駆使し、カメラに向かってメンバーがアピールしながらパフォーマンスしていった。本編のオープニングでは、昨年の「ひなくり2019」のラストに出てきた「空色の卵」がVTRで登場。卵が割れると青い鳥が現れ、今回のライブが昨年の「ひなくり2019」の1年後を描いた世界であることが明かされた。

 続いてサンタクロース衣装に身を包んだメンバーたちが登場。佐々木美玲の「ひなくり2020、いっくよー!」という元気な掛け声でライブがスタートした。序盤は「NO WAR in the fure 2020」「ドレミソラシド」を歌唱。その後、曲の合間に芝居が挟むなどしながら、けやき坂46時代の一期生曲「こんな整列を誰がさせるのか?」を披露。本編ラストは、配信の画面上にエンドクレジットを流しながら「日向坂」を歌唱し、グループの名を冠した曲を歌いながら、フォーメーション移動によってキレイな46度の坂道マークを形作った。

 アンコールでは「青春の馬」を披露。最後は、キャプテンの佐々木久美が「今年は思うように活動できなくて、メンバーの休養とかもあって、私達もたくさんの障害があった1年なんですけど、イブにこうして素敵な場を用意していただいて過ごせたっていうのは、応援してくださって支えてくださってるおひさまのみなさんのおかげです。ありがとうございます。2021年はどういう状況になっているかわからないですけど、おひさまに会える1年になったらいいなって思います。(休業中の)宮田愛萌も帰ってきて、22人で『ひなくり2021』を迎えたいなって思います。2021年こそ、〝約束の地〟でこの曲を歌えるって願いを込めて」と語り、最後の曲フリ。

 ラストには「約束の卵 2020」を歌って、公演を締めくくった。なお、今回の無観客配信ライブは、視聴チケット販売数は95,714枚、推定総視聴者数30万人という、日向坂46の配信ライブ史上最大のイベントとなった。
《KT》
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