外出制限のワシントンでフードデリバリーロボがサービス | RBB TODAY
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外出制限のワシントンでフードデリバリーロボがサービス

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 フードデリバリーロボットの開発・製造を手がけるStarship Technologies(スターシップ・テクノロジーズ)のロボットがイースター(復活祭)で活躍している。


 新型コロナウイルスの感染拡大が続く米国では、外出制限が課せられている州が複数あり、イースターの時期に必要不可欠な存在とも言えるキャンディの購入もはばかられる状況。ワシントンも外出制限が課せられている州の1つだが、同州のスーパーマーケットがスターシップ社と提携。フードデリバリーロボットがイースターキャンディに加えて、食料品等を運ぶ様子が数多く見かけられているという。

 人と人の距離を一定以上保つソーシャルディスタンスが話題だが、ロボットならより人との接点を少なくできるということで、こうした取り組みは各地に広がるかもしれない。
《KT》
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