テリー伊藤「このままじゃやっていけない」 自分の店の切実な現状を報告
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それによると、経営する東京・原宿の店は家賃が月額60万円かかり、従業員が4人いるが、営業自粛で収入がゼロに。不動産屋に掛け合ったところ、「だったら敷金・権利金を使ってくださいと」と言われた。また、豊洲市場にある実家の卵焼き店「丸武」も家賃が下がっていないという。
テリーは「東京でお店やっている人の7割は家賃が問題。ほとんどの店は家賃が払えない」と指摘。「原宿の店は解散しようと思っている。従業員はみんな女性だが泣いている。このままじゃやっていけない」と嘆いた。
さらに、テレビの報道では人通りの少なくなった銀座や新宿、丸の内の様子ばかり映しているとして、「全く意味がない。あそこにいた人たちは住宅地に戻って近くのホームセンターや商店街がすごい人出になっている。(緊急事態宣言の対象外の)茨城に車で行ってパチンコをやっている人もいる。パチンコ屋や商店街の中継の方がよっぽどいいのに」と苦言を呈した。