真矢ミキ、『ビビット』最終回でしみじみ「太一さんが右にいない人生なんて……」 | RBB TODAY
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真矢ミキ、『ビビット』最終回でしみじみ「太一さんが右にいない人生なんて……」

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真矢ミキ【写真:竹内みちまろ】
  • 真矢ミキ【写真:竹内みちまろ】
 2015年3月から4年半続いた『ビビット』(TBS)が27日、最終回を迎えた。番組のエンディングでMCの国分太一(TOKIO)と真矢ミキが最後の挨拶を行なった。

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 真矢は「寂しい。太一さんが右にいない人生なんてどうしよう。明日から生きていけるか」と名残惜しそうに話し、「私、本業がやっぱりやっぱり役者なので、それで強い役が多いので街で話しかけられること本当になかったんですけど、ビビットやって本当にいろんな人に話しかけていただいて、視聴者の方ありがとうございました」「視聴習慣を持ってくださった皆様、お一人一人に感謝の気持ちで一杯です。何よりも太一さんの人柄がこの番組を作りました。ありがとうございました」と、視聴者やMCでタッグを組んだ国分への感謝を語った。

 国分は「4年半 ありがとうございました!」「#1162(最終回)」と書かれた番組の台本を手に「1162日、皆さんの生活にちょっとお邪魔させてもらうことができたのかなと思います」とコメント。さらに、この4年半で自身の結婚や、メンバーの不祥事、ジャニー喜多川さんが亡くなるなどさまざまなことがあったと振り返り、「たくさんの経験をさせてもらい、今後もこの経験を生かして突っ走って行きたいなと思います」と話し、最後は「4年半ありがとうございました」と笑顔で締めくくった。

 9月30日からは『グッとラック!』(TBS)がスタートする。
《松尾》
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