須田亜香里、肌荒れが原因で誹謗中傷を受けた過去 引退を覚悟したことも | RBB TODAY
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須田亜香里、肌荒れが原因で誹謗中傷を受けた過去 引退を覚悟したことも

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須田亜香里(SKE48)【撮影:小宮山あきの】
  • 須田亜香里(SKE48)【撮影:小宮山あきの】
 SKE48須田亜香里が、3日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演。アイドル人生の危機を振り返った。

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 SKEに入って2年目のこと、ある日、唇が赤く腫れていたという須田。しかも症状は、公演があった日に起きるようになったのだとか。マイクが原因なのではと疑った彼女は、マイクを口から離して歌うように。だがそれに気づいたスタッフから注意されてしまったという。

 しばらくすると、肩が赤くただれていたという。それは、衣装の一部であるチェーンが触れていた部分。気になって調べると「アレルギー性接触皮膚炎」による炎症だということが判明した。その頃は顔もひどく荒れ、SKEファンから「肌汚い」「見ていてとても不快」などSNS上でバッシングを浴びたという。

 そんな心無い声に彼女はアイドルとして生きる自信をなくし、「私、この仕事向いていないのかな」と、引退をも覚悟した時期もあったという。そんな須田をケアしようと、スタッフもマイクの唇が当たる部分にはアクリル被膜でコーティングしたり、アクセサリーや衣装にもコーティング剤を塗るなど対策を施すことで症状の改善につながったようだ。

 これらのエピソードは、須田本人が再現VTRで演じて紹介されていた。
《杉山実》
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