矢口真里、モー娘。時代の格差告白 なっち以外はテキトー扱い | RBB TODAY
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矢口真里、モー娘。時代の格差告白 なっち以外はテキトー扱い

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矢口真里【写真:竹内みちまろ】
  • 矢口真里【写真:竹内みちまろ】
 元モーニング娘。矢口真里が、10日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に出演。同じくモー娘。出身の保田圭とともに、メンバー間に存在していた格差について明かす一幕があった。

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 口火を切ったのは保田。「プロモーションビデオの1ショットがほとんどない」という証言をもとに在籍時代のPVを検証すると、『LOVEマシーン』で映った回数は飯田圭織が49回と最高値だったのに対し、保田が映ったのは最下位の8回、しかも合計時間はたったの5秒だったことが判明。

 さらにソロ写真集の撮影地も、矢口がベトナム、飯田圭織がギリシャなど海外が多いのに対し、保田は東京・麻布十番だったという。

 またシングルのジャケット写真に関しても「矢口が前に立ってて、私が顔半分隠れていたり、そのピンもボケているので誰か分からない」と述べた。その保田の前にいる矢口もピンボケ写真だったため、梅沢が「どうして意識的に後ろをボカしたんだろう?」と聞くと、矢口は「(一番前に写っている)なっち(安倍なつみ)がセンターという不動の(地位を表すため)」と回答。

 さらに「(そのジャケ写撮影の際)目をつぶっていても使われてりするので、私たちは瞬きしないように常に(カメラに顔を向けていた)」と振り返っていた。
《杉山実》
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