吉本興業が27日、“闇営業”問題で謹慎処分を発表していたお笑いコンビ・2700の八十島宏行と常道裕史を「無期限謹慎処分」に変更することを発表した。※乃木坂46関連ニュースをチェックする 吉本興業の発表によると、2700の2人は同日に「無期限謹慎処分」が発表されたスリムクラブ同様に、3年ほど前に知人である他社所属芸人から、飲食店オーナーの誕生日パーティへの演芸提供を直接依頼され参加し、その対価として一定の金銭を受領していたことが新たに判明。さらに吉本興業は「2700の2名において認識はございませんでしたが、このパーティには反社会的勢力が参加していたものと当社にて判断し、今回の処分に至りました」と無期限謹慎処分に至った理由を説明した。