【インタビュー】吉本坂46「RED」のセンター・小寺真理、思わせぶりな女に挑戦 3ページ目 | RBB TODAY
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【インタビュー】吉本坂46「RED」のセンター・小寺真理、思わせぶりな女に挑戦

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【インタビュー】吉本坂46「RED」のセンター・小寺真理、思わせぶりな女に挑戦
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――タイプの男性を芸人さんで言うと?

小寺:実際にお会いしたことがなかったんですけど、今回お会いして、はんにゃの金田哲さんってなんてカッコいいんやなって思いました。むちゃくちゃカッコいいんやなって思って、びっくりしました。東京の方とお会いすることって同じ吉本でもなかなかないので。そもそも新喜劇のメンバーは、男性もちょっと劣等感を感じているんですよ。川畑兄さんとか今別府さんがルミネ新宿でたまに新喜劇をやるんですけど、そのときに「売れている二枚目の方と同じ楽屋になると緊張する」って言っていて、「パンサーの尾形(貴弘)とか、あんなにカッコいいのに三枚目キャラをするなんてありえへん」って言っていて。考えてみたら新喜劇ってゲテモノぞろいなので、全員カッコよく見えるんですよ。



――芸人以外のタレントさんで好みのタイプは誰?

小寺:一回、菅田将暉さんが来てくれたんですけど、なんてカッコいいんだろうって。全然違いましたね。基準が新喜劇なので、他の人を見ると誰でも本当にカッコよく見えるんですよ。

――これからチャレンジしてみたいことは?

小寺:吉本坂46でいろんなことに挑戦させていただいているんですけど、本業はやっぱり芝居の方なので、お芝居の方でももっとちゃんと世に出ていけたらなと思っています。最終目標はNHKの朝ドラです。

――ドラマとか舞台とかは?

小寺:ドラマに出たいんですよね。映像のお芝居をする機会がないので、このタイミングで勉強できたらなと思います。

――バラエティ番組は?

小寺:ありがたいことに呼んでもらう機会が増えたんですけど、なんてコメントしていいかいつも悩むんですよ。

――メインは新喜劇でやりたい?

小寺:メインは新喜劇ですね。

――新喜劇で尊敬している女性は?

小寺:宇都宮まきさんはすごいなって思います。私は今吉本坂46をやっているときは新喜劇に出られなかったり、どっちか片一方によってしまうんですけど、まきさんはバラエティにも新喜劇にもしっかりと出られていて。新喜劇は週出番で365日休みがないので、どっちかに偏っちゃうんですけど、まきさんは新喜劇も出られてテレビの仕事もされているので、すごいなあって思います。

――今回の新曲の見どころは?

小寺:私がセンターになってから歌詞が来たらめちゃくちゃ悪い女の役だったんですよ。おごってもらってさようならするみたいな思わせぶりな女で、MVも悪い女でおってくださいっていう指示があったので、秋元さんって私のことをそう思っているのかなって(笑)。デモテープで来たときは全然違う感じの真逆の曲だったんですけど、私に決まったらめっちゃ悪い感じになっていて、でもなかなかそんな風に割り切っている曲もないので、そこが魅力だと思います。MVも私一人でバラをバーッとふらせてもらったり、回転台が回っている上で朝から晩までダンスを踊って撮り続けていたので、映像で見るとカメラが回っているように見えるんですけど、じつは回転台が回っているので、そこも見どころだと思います。

――ストーリーにはなっているんですか?

小寺:私ともう一人のセンターの池田(直人)君の物語と、元NMB48のりぽぽ(三秋里歩)と榊原君の軸で動いています。前回は色も暗いところでのダンスを見せるシーンが多かったんですけど、今回はみんなの顔が映っていたり明るい感じです。監督さんが表情を大事にする方で、私は前日の深夜2時くらいまでダンスの練習していて4時から現場入りだったんですけど、そしたらレーベルさんに「この監督はすっごい表情を狙ってくるから、とにかく寝てください。100点の顔をしてもらわんと」って言われましたね。



――ご両親は今の活躍にコメントをしていますか?

小寺:私はまだずっと実家にいているので「やっと出て行ってくれるんか」「いつまで親のすねをかじるんだ」って言われました。東京に行く機会が多いので、東京に住むことも考えてはいるんですけど、吉本は安いので実家にいないとやっていけないんですよ。でも、だいぶ喜んでいますね。今まで「観てるよ」とか言われたことはなかったんですけど、吉本坂46の番組も録画してあって未読から消えているので、あ~見たんだなって思ったり。あまりプレッシャーになったらあかんと思っているみたいで親も言わないですね。今回センターになっても「そうなん?よかったね」みたいな感じなんですけど、スポーツ紙とかも載ったら買ってくれているので、喜んでくれてんのやなって思います。

――有り難うございました。
《RBB TODAY》
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