日向坂46・齊藤京子、原点回帰ライブで長濱ねるに感謝「ねるちゃんがいたからここにいる」 | RBB TODAY
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日向坂46・齊藤京子、原点回帰ライブで長濱ねるに感謝「ねるちゃんがいたからここにいる」

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日向坂46・齊藤京子、原点回帰ライブで長濱ねるに感謝「ねるちゃんがいたからここにいる」
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 アイドルグループ・日向坂46が14日、Zepp Tokyoでライブイベント「MTV LIVE PREMIUM: 日向坂 46 -1st Story-」を開催した。

 ミュージックビデオ専門チャンネル「MTV」が主催する同イベント。ライブ会場となったZepp Tokyoは、日向坂46にとって欅坂46の妹分グループ・けやき坂46(通称、ひらがなけやき)として活動していた時に初の単独公演を行った思い出深い場所でもある。

 1曲目に歌われたのは、27日に発売されるデビューシングル『キュン』。“はじまりの場所”に相応しいオープニングナンバーが鳴り響くと、会場のボルテージは急上昇。リリースに先駆けて公開されているMVで話題の「キュンキュンダンス」を披露し、ファンと一体になって盛り上がった。

 ライブMCが行われるとメンバーの加藤史帆は、Zepp Tokyoの単独公演から始まったZeppツアーについて言及し、「このツアーで応援してくださる方がどんどん増えたし、私たちもパワーアップ出来たし、とっても大切な経験でした」と回想した。そのZepp Tokyo単独公演に参加したファンがこの日も多数来場していることがわかると、メンバーは一様にして「えー! うれしい!」と喜びをあらわに。

 また、キャプテンの佐々木久美は「私たちはライブ自体、このZepp Tokyoで初めてやらせていただいたんですけど、パフォーマンスをどうやって皆さんにうまく見せればいいのかわからなかったし、MCも、全然うまくいかなくて……」と反省の弁。「終わったあとに親から『見るに堪えないわ』って、ダメ出しされちゃいました」と苦笑いを浮かべた。続けてメンバーの佐々木美玲も「その時のライブが一番悔いの残っているライブです」と言い、「だから、今日はリベンジしたいです!」と力強く宣言した。

 なお、日向坂46の前身・けやき坂46は、先日欅坂46からの卒業を発表した長濱ねるがきっかけとなって誕生したことでも知られている。その長濱が、Zeppツアーの札幌公演前にけやき坂46との兼任を解かれ欅坂46の専任となったことについて、メンバーの井口眞緒は「その時はみんなで『ねるちゃんの穴埋めをしなきゃ』ってなりました」と振り返り「ねるちゃんがパフォーマンスしてくれていることで、私たちがどれだけ安心してステージに立てていたのかわかって、改めてねるちゃんの存在の大きさを実感しました」と感極まりながらコメントした。さらに、メンバーの齊藤京子は「長濱ねるちゃんがいたから、今私たちはここにいると思います」と、長濱への深い感謝の気持ちを示していた。

 ライブでは他にも、デビューシングルに収録されている『ときめき草』『耳に落ちる涙』『Footsteps』『沈黙の愛なら』『JOYFUL LOVE』、ひらがな時代の人気曲『NO WAR in the future』『誰よりも高く跳べ!』『ひらがなで恋したい』『ハッピーオーラ』が披露され、最後はアンコールで再び『キュン』が歌い上げられ、万雷の拍手に包まれながら幕を閉じた。

<Set List>
1.キュン
2.ときめき草
3.耳に落ちる涙
4.Footsteps
5.沈黙の愛なら
6.JOYFUL LOVE
7.NO WAR in the future
8.誰よりも高く跳べ!
9.ひらがなで恋したい
10.ハッピーオーラ

アンコール.キュン
《こじへい》
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