城咲仁、ホストネタ飽きられて仕事激減…現在はカリスマバイヤー | RBB TODAY
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城咲仁、ホストネタ飽きられて仕事激減…現在はカリスマバイヤー

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 元ホストの城咲仁が、12日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演。タレント全盛期から現在の仕事までを語った。


 歌舞伎町のカリスマホストとして年収1億円を稼いでいたという城咲。2005年、ホストを辞めて芸能界デビューすると、その時代の話が大ウケし、レギュラー番組7本の売れっ子に。家賃40万円4LDKのマンションに住み、1500万円のベンツもキャッシュで購入したという。

 だがその後急激にテレビの露出が減少。理由を聞かれると彼は「簡単に言うと飽きられたんですよね」と語った。それからの生活について問われると城咲は「地獄でした」。

 家賃8万の墨田区のアパートへ引っ越し、ベンツも売却。電車移動中は「絶対マスクをしてバレないように乗っていた」という。それでも「今どこに住んでいるのか」聞かれると、「赤坂」と虚勢を張っていたという。

 そんな彼は現在、通販チャンネルのカリスマバイヤーとして大成功。デビュー2年目からやっていた仕事ではあったが、最後に残った仕事に何とかしがみつこうと決意。あらゆる通販番組を録画し、タレントが物を売る時にどんな話をしているのか研究。さらには商品開発会議から参加し、番組で売りやすいものを決めていったという。

 そんな城咲が手がけるダイエット系サプリは1日1億7000万円の売り上げを記録するなど驚きの転身ぶりを明かしていた。
《杉山実》
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