辺見えみり、「拝み屋」に13年間で5億円を貢いだ母・辺見マリについて胸中初告白 | RBB TODAY
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辺見えみり、「拝み屋」に13年間で5億円を貢いだ母・辺見マリについて胸中初告白

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(C)フジテレビ
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 7月5日よる9時から放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)は、およそ13年間で5億円もの大金を「拝み屋」と称する人物に貢がされた、辺見マリの地獄の洗脳生活を取り上げる。

 同番組は、世間を騒がせた「人・事件」などの“今”に、MC・坂上忍をはじめとしたジャーナリストリポーターたちが追跡&直撃し、真相を突き止めていく“ジャーナリズムバラエティー”。

 7月5日の放送では、スタジオに辺見マリ本人を招き、彼女の証言をもとに再現したドキュメンタリードラマと共に、洗脳生活と家庭崩壊の真相に迫る。番組では辺見マリの娘・辺見えみりへのインタビューも敢行。なお、辺見えみりが母・辺見マリの洗脳に関して、テレビで語るのは今回が初となる。番組冒頭、洗脳騒動から30年たった今の心境を坂上に問われ、「まだ、吹っ切れていないですね。あの当時、地獄のようでしたし、家族や周りの方々に迷惑をかけたので、そんなに(簡単に記憶から)なくなるものじゃないです」と答えた辺見マリ。彼女の洗脳生活の裏に、一体なにがあったのか?

 ドキュメンタリードラマでは、辺見マリのデビューから西郷輝彦との電撃結婚、そして離婚など、彼女の半生を振り返る。その中で、地獄の洗脳生活の始まりである「拝み屋K」との出会い、そして、「私は絶対に(洗脳に)引っかからないと思っていた」と語る辺見マリが、なぜ「拝み屋K」を信じ込み、多額の現金を支払うようになってしまったのかが描かれる。その後、「拝み屋K」は突如失踪するが、新たに現れた「新・拝み屋A」に辺見マリはさらなる地獄に突き落とされることに。洗脳状態にあった辺見マリは「新・拝み屋A」のことも信じ込み、家族と過ごしていた自宅までも売却し、最終的に総額5億円を失う。そんな辺見マリが、泥沼とも思える洗脳生活から抜け出すきっかけとは、一体何だったのか?

 さらに、洗脳をされている時期に、「拝み屋A」とともに元夫である西郷輝彦と会い、「あること」を頼んだという衝撃エピソードも飛び出す。『直撃!シンソウ坂上』は、フジテレビ系列で7月5日よる9時から放送。
《KT》
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