竜雷太、経済ヤクザ役で月9出演!中尾明慶、前田敦子のサプライズ登場にも注目 | RBB TODAY
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竜雷太、経済ヤクザ役で月9出演!中尾明慶、前田敦子のサプライズ登場にも注目

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 5月21日よる9時から放送の『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系列)第7話のゲストとして、竜雷太が出演することが決まった。

 同ドラマは、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語。

竜が演じるのは、鎌倉に住む資産家で現在闘病中の与論要造。与論は、長男の祐弥(岡田義徳)、長女の弥栄(桜井ユキ)、そしてお手伝いの須間聡子(阿南敦子)と共に暮らしている。与論は一見、上品な好々爺といった印象だが、若いころは違法すれすれの株式操作で荒稼ぎした経済ヤクザで、金もうけや女性にしか興味がなかった男だ。

 第7話は、とあるバーでリチャード(小日向文世)が矢島理花(佐津川愛美)という女性から財布をすられそうになるところからスタート。天涯孤独で、夜の仕事を転々としスリにまで手を出すようになった理花に対し、リチャードはまっとうに生きるよう何度も説得したが、彼女は結局、捕まってしまい刑務所に服役してしまう。理花が出所するまで彼女の家事道具を預かることにしたリチャードは、やむなくそれらをダー子(長澤まさみ)の部屋へ。

 不満をもらしながらも、金目のものを物色するダー子は、理花の母親の遺品から、10億円の資産を子供の誰かに譲るという与論からの手紙を見つける。五十嵐(小手伸也)の調べによれば、理花は与論が愛人に産ませた子供のため、幼いころに血のつながっていない母親や、兄弟の祐弥、弥栄からひどいいじめを受けており、10歳の時に与論の元を離れたとのこと。ダー子は、刑務所の理花を訪ね、彼女が与論家を飛び出して以来、18年もの間、与論に全く連絡を取っていないことを確認すると、理花になりすまし、与論の10億円の資産を狙うことに。しかし、突然現れた理花に、祐弥と弥栄は疑いの目を向ける。

 祐弥と弥栄から、資産狙いであることを疑われ、DNA鑑定まで求められるダー子。彼女がどのように窮地を脱し、与論の資産を手に入れようとするのか。

 竜は、自身の演じた役どころについて、「ドラマが面白いことはもちろんですが、この与論要造というおじさんの魅力も忘れずに見ていただきたいと思います(笑) 。すてきなおじさんですので、どうぞご期待下さい」とコメントを残している。また、第7話「家族編」には、竜以外にも、中尾明慶、前田敦子がサプライズ出演を果たす。2人がどのような役どころを演じるのかは、当日の放送までお楽しみだ。ドラマ『コンフィデンスマンJP』は、毎週月曜よる9時からフジテレビ系列で放送。竜らが登場する第7話は21日放送。
《KT》
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