ガンダムシリーズ最新作「NT」発表! 福井晴敏による脚本で「UC」のその先を描く | RBB TODAY
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ガンダムシリーズ最新作「NT」発表! 福井晴敏による脚本で「UC」のその先を描く

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『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』場面写真(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』場面写真(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』場面写真(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』場面写真(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』場面写真(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』場面写真(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』場面写真(C)創通・サンライズ
『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が、2018年11月に劇場公開されることが決定した。ファーストガンダムから続く世界観「宇宙世紀」に紐づく物語で、『機動戦士ガンダムUC』の続編にあたる作品となる。


『ガンダムNT』では、『ガンダムUC』のストーリーを手掛けた福井晴敏が自ら脚本を執筆し、サンライズ第1スタジオが制作を担当。
『ガンダムUC』での地球連邦政府転覆の可能性を秘めた「ラプラスの箱」を巡る争いから一年後のU.C.0097、消息不明となっていたはずの「RX-0 ユニコーンガンダム3号機フェネクス」が地球圏に再びその姿を見せ始めたことで、忘れ去られるはずだったフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツ2機にも新たな動きが訪れる。

また『ガンダムNY』は、「UC NexT 0100」プロジェクトの先駆けとして展開。アムロとシャアの戦いから始まり『逆襲のシャア』『ガンダムUC』へと連なる“宇宙世紀サーガ”から、さらに新たな宇宙世紀100年の歴史を描く新作タイトルをシリーズ化していくという。

「UC NexT 0100」はアニメだけでなくゲームやコミック、小説などのマルチメディアプラットフォームなどからも発信し、新領域まで開拓・拡大される予定だ。

あわせて、場面写真やキャラクター・メカ設定も公開された。




ナラティブガンダム

そのほか『ガンダムNT』の劇場公開にあわせ、2018年6月には早くもガンプラ「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機フェネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)」が発売決定。スマホアプリ『スーパーガンダム ロワイヤル』への参戦も発表され、“宇宙世紀サーガ”最新作の盛り上がりに期待が膨らんでいく。

【フォトギャラリー】場面写真から『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』の世界観を覗く

『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』
2018年11月 劇場公開予定
企画・制作:サンライズ
原作:矢立 肇、富野由悠季
監督:吉沢俊一
脚本:福井晴敏
メインキャラクター原案:高橋久美子
キャラクターデザイン:金世俊
メカニカルデザイン:カトキハジメ、小松英司
色彩設計:すずきたかこ
美術監督:丸山由紀子、  峯田佳実
音響監督:木村絵理子
編集:今井大介
音楽:澤野弘之/アニメーション制作:サンライズ

(C)創通・サンライズ
《仲瀬 コウタロウ》
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