森口博子「私にとってガンダムが女神」、32年ぶりのガンダムコラボ! | RBB TODAY
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森口博子「私にとってガンダムが女神」、32年ぶりのガンダムコラボ!

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森口博子「私にとってガンダムが女神」、32年ぶりのガンダムコラボ!
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 歌手・森口博子が14日にニューシングル『鳥籠の少年』をリリース。17日には東京・HMV&BOOKS SHIBUYAのイベントスペースでミニライブ&特典会イベントを開いた。

 同シングルでは森口とZガンダムのコラボレーションが32年ぶりに復活。SANKYO「CRフィーバー機動戦士Zガンダム」搭載曲の「鳥籠の少年」をはじめ、カップリング曲に森口自身が平和への祈りを込めて作詞した「生命の声」、そしてボーナストラックとして、1985年8月7日発売のデビュー曲で、テレビアニメ『機動戦士Zガンダム』のテーマソング「水の星へ愛をこめて」(85年当時の音源のまま)を収録したマキシシングルとなっている。

 約300人の幅広い年齢層のファンが会場に詰めかける中、森口は「32年ぶりにZガンダムに帰って来ました。こんな再会、うれしい! アニソンはすごい。こうやって世代を超えてつなげてくれる。みんなだって、あのころは少年、少女だったんだから……。私のことを『ガンダムの女神』だと言ってくれる人がいるけれど、私にとってガンダムが女神だと思ったの。一生、みんなとつながることができる、歌い続けることができる使命をいただけたなと思います。何とここでのイベント、始まって以来の一番の動員数だそうです。今日は、みんなに熱くなって帰ってもらいたいと思います」とあいさつし、「水の星へ愛をこめて」をはじめ、「生命の声」「鳥籠の少年」の全3曲を熱唱した。

 新曲について森口は「イントロからアドレナリンが出るぞくぞく感と、一度聴いただけでテンションが上がります。日常の生活の中で苦悩や戸惑いがあったとしても、心の殻を破って、一歩踏み出すことの大切さがこの曲には込められていると思います」とコメント。「感慨深いものがあります」と話すZガンダムとの32年ぶりのコラボについては「もうすぐ平成が終わろうとしている移り変わりの激しい時代にこうやってお声をかけていただいて大感激です。32年ぶりのコラボレーションの再会は、イコール、ファンのみんなと私たちが積み上げてきた時間、人生が詰まっています」と喜びをあらわにした。

 また、この日、平昌五輪で羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルを獲得したが、それについて森口は「日本フィギュア初のダブル表彰台、感動しました。このエネルギーをいただき、私も高く翔びます。新曲『鳥籠の少年』に出てくる歌詞に『翔べるわきっと』というフレーズがあるんですが、それがさらに響きます」と感激していた。

 この後、3月3日に埼玉・イオンレイクタウンkaze、同月10日に埼玉・イオンモール与野、11日に三重・イオンモール桑名、17日に愛知・イオンモールナゴヤドーム前と、全国各地でリリースイベントを予定している。
《松尾》
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