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【デジージョ レポート】メディアではあまり見かけない?女性の「体と性」にフォーカスしたデバイス

IT・デジタル スマートフォン
母乳は中央のパックにたまります
  • 母乳は中央のパックにたまります
  • EarlySense 「precept」
  • 「precept」のアプリの画面
  • Bluetoothでスマートフォンと接続するバイブレーター「crescendo」
  • よく曲がります
  • スマートフォンのアプリで振動をコントロールできます
  • French Techからの膣トレデバイス「EMY」
  • 自宅で、自分でエクササイズができます
■Fizimed 「EMY」

French Techからの膣トレデバイス「EMY」
French Techからの膣トレデバイス「EMY」


 自宅で骨盤底筋のトレーニングができるデバイスです。つまり「膣トレ」用です。くしゃみ、笑い、咳や運動などによって起こる尿漏れは、まさに女性特有の悩み。特に出産を経験すると起こりやすくなるといいます。解決するためにスマートフォンのアプリのリズムにあわせて、関連する筋肉のエクササイズをおこないましょうというわけです。筋力などが視覚化されれば、自分の感覚だけに頼るよりも、効率的なエクササイズができそうです。

自宅で、自分でエクササイズができます
自宅で、自分でエクササイズができます


■bewell connect+ 「My PeriTens」

EMSの膣トレデバイス
EMSの膣トレデバイス


 尿もれなどの治療に、骨盤底筋を強化するワイヤレス電気刺激装置です。こちらも「膣トレ」用といえますが、前述の 「EMY」は自分の意志で筋肉を動かそうとするのに対し、「My PeriTens」はEMS(電気筋肉刺激)機能とTENS(経皮電気神経刺激)機能により筋力を付けようというもののようです。16種類のプログラムと10段階の強度レベルが選べます。299ユーロで発売中。



 自力で締め付ける感覚がわからないという方にはいいかもしれません。ただし、腹部に貼り付けるEMS筋トレマシンは経験がありますが、内部的にEMSを使用するというのはどういう感覚を呼び起こすのか、非常に興味深いですね。
《すずまり》
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