西田敏行、入院時に米倉涼子に手術依頼メール!やはり返事は「私はいたしません」 | RBB TODAY
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西田敏行、入院時に米倉涼子に手術依頼メール!やはり返事は「私はいたしません」

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映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の完成披露試写会【撮影:竹内みちまろ】
  • 映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の完成披露試写会【撮影:竹内みちまろ】
  • 西田敏行【撮影:竹内みちまろ】
 明日14日、『ドクターX~外科医・大門未知子~』が最終回になるが、さおの最終回を前に遠藤憲一と西田敏行が13日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。去年、西田が入院したときの秘話を語った。

 西田は去年2月、寝ているときにベッドから転落して首を傷め、「頸椎亜脱臼」との診断を受け、4月に手術するも、術後、今度は胆嚢炎を発症。摘出手術を受け、のべ4ヵ月入院した。

 その際、西田は、「手術は大門未知子にしてもらいたい」と、米倉にメールするも、返ってきた返事は「私はいたしません」と、彼女が演じる役柄そのままのセリフを冗談で送ってきたという。ただ、米倉はお見舞いには来てくれたとか。

 また西田はドラマのなかでアドリブを入れてくることをしばしば明らかにしているが、同番組でも相変わらずの様子。特に、外科部長を務める遠藤憲一へのアドリブが多い理由について触れ、「遠藤くんの中にある柔らかい部分、ポテンシャルをどんどん引き出したいという気持ちがある」と語った。それに対して遠藤は、「イジられるたびにどんどんキヤラクターが変わっていって。(今の役は)西田さんが作ったようなもの」と感謝していた。 
《杉山実》
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