17歳のアーティスト・adieuが熱唱!映画『ナラタージュ』の主題歌入り予告編が解禁! | RBB TODAY
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17歳のアーティスト・adieuが熱唱!映画『ナラタージュ』の主題歌入り予告編が解禁!

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(C)2017「ナラタージュ」製作委員会
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 2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた、島本理生原作の恋愛小説「ナラタージュ」を実写化した映画『ナラタージュ』は10月7日全国公開。このほど、野田洋次郎による作詞作曲主題歌が入った予告編が解禁された。

 高校教師と生徒として出会った二人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる同映画。主人公:葉山貴司役は松本潤、葉山を全身全霊で愛する工藤泉役を、有村架純が演じる。そして、泉に想いを寄せ、一度は恋人になるも葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野玲二役を坂口健太郎が務めるほか、さらに大人になった泉の同僚となる宮沢役を瀬戸康史が、葉山の妻・美雪役を市川実日子が務め脇を固める。

 今回解禁された映像は、同作の主題歌入り予告編。野田洋次郎が作詞・作曲を手掛けたほか、新進気鋭のプロデュースチームTokyo RecordingsがCo-Arrangedとして参加した、アーティストadieu(アデュー)による主題歌「ナラタージュ」が加えられている点に注目だ。「雨が降る度に、今もあなたを想い出す」という泉(有村架純)のナレーションにあわせ、雨の中で傘をさす泉とうつろな目をした葉山(松本潤)の視線がクロスする瞬間からスタート。孤独な泉を、教師である葉山が救った出会いの高校生時代から、卒業後の再会。しかし、「一生に一度の恋」が「決して許されない恋」だった…。「わたしには、あなたでした。」と想いあう2人が、どうしようもない運命だと知ってなおも抗いながら、不器用に恋を貫こうとする姿が映し出され、切なくも希望にあふれた楽曲が2人の恋路を包み込む。

 都内高校に通う17才の女子高校生・adieuが歌う主題歌「ナラタージュ」は明日24日より各音楽配信サイトより先行配信リリースも決定。透明感の中に優しさとあどけなさを混在させる彼女の唯一無二の歌声と、野田洋次郎・作詞作曲による楽曲とのめぐり会いは必聴だ。主題歌入りの予告編が解禁されたことでも注目の映画『ナラタージュ』は10月7日全国公開。

《KT》
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