飯島直子「1000万円払っても休みたかった」ブレイク当時の多忙ぶりを明かす | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

飯島直子「1000万円払っても休みたかった」ブレイク当時の多忙ぶりを明かす

エンタメ その他
 女優の飯島直子が9日の『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に出演。缶コーヒーのCMで大ブレークした90年代当時の多忙ぶりを明かした。

 約23年ほど前、缶コーヒー「GEORGIA」のCMでの姿が癒し系と話題になり、缶のシールを集めて応募するコートやパーカーの懸賞のハガキの応募数が4400万口以上とギネス世界記録に認定されるほどの人気ぶりだった飯島。当時はドラマ、バラエティー、CMと引っ張りだこで、かなりの多忙を極めており、CM撮影中に過労で倒れてしまったという。

 倒れてしまった飯島が休んでいる部屋の外には、社長ら会社の人間が集まってきて「どうすんだよ!」と社長がマネージャーに詰め寄るなど騒ぎに。撮影ができなかったら1000万円かかる、と部屋の外では話していたそうだが、飯島は忙しさが限界で、「1000万円払って今日なくしてもらおうかなって……」と思うほど追い詰められていたことを明かし、スタジオではその究極の多忙ぶりに驚きの声が上がった。
《築島 渉》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top