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名刺管理を超えて“ビジネスを深掘り” 「Wantedly People」に新機能

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 ウォンテッドリーは7月19日、同社が運営する名刺管理サービス「Wantedly People」において、ユーザーに関連するニュースや話題を提供する新機能をリリースした。登録ユーザーの興味関心に沿った業界ニュースや、名刺でつながる取引先の関連情報もタイムライン上に掲載される。また、アプリ上で広告を展開できる「Wantedly People Ads」の提供も同日より開始している。

■パーソナライズされた“話題”を提供 名刺管理を超えてビジネスを深掘り

 「Wantedly People」は2016年にリリースされた無料の名刺管理サービスで、リリースから8ヵ月で100万ユーザーを突破し、読み込んだ名刺の数も2000万枚を超える。

 7月19日に追加された新機能では、ユーザー、そして名刺交換した相手の“話題”がタイムライン上に表示される。今回の新機能追加について、同社代表取締役CEOの仲暁子氏は「単なる名刺交換ではなく、コミュニケーションを加速させ、ユーザーがビジネスを深掘りできるようにしたい」と狙いを語っている。

 提供される話題はAIにより個々人にパーソナライズされたものになるという。まずはユーザー自身に関連する情報。例えば所属企業や同じ業界のニュース、さらには個人の興味にあわせた情報がメインになる。次に名刺交換をした相手との話題。相手の所属する企業や業界の最新動向などが共通の話題として表示される。

 さらには世間の話題ということで、20超の媒体から正式に記事提供をうけ、ウォンテッドリー社内の編集部がトピックスをピックアップして情報を流していくという。

 ウォンテッドリー 新規事業戦略室の逆瀬川光人氏によると、提供される話題は正式に提供されているもの以外にも「著作権法などを犯さない範囲でキュレーションする」とのこと。今後も記事提供をしてくれるメディアを増やしたいと話しており、メディアとのアライアンスも強化していく方針だ。

■タイムライン上での広告配信も開始

 今回、機能追加にあわせて「Wantedly People Ads」のリリースも発表された。その名の通り、タイムライン上での広告配信を開始する。メニューは「Story Ad」「Article Ad」「Video Ads」の3種類。いずれもネットワーク広告のようなものではなく、社内の編集スタッフやデザイナーが制作に携わるという。新機能追加とあわせて19日からセールスを開始する。

 「Story Ad」は“動くインフォグラフィック”と表現される、リッチで動的な広告。動きを持たせた画像や写真に、テキストでも情報を補足する。動画と記事広告の良いとこ取りということで、広告内にリンクを設置することも可能だ。「Article Ad」はいわゆる記事広告で、ウェブメディアの経験者が社内で企画制作する。「Video Ad」についてはこれからリリースのため詳細は語られなかったが、いずれ動画広告も展開可能になる。

 仲氏によると、「まだ営業段階でどのような商材がメインになるかは分からないが、あまり限定せずに展開していきたい」とのこと。メインターゲットはナショナルクライアントを想定しているという。商材も求人広告に限らず、企業のブランディングからプロダクトの訴求まで、幅広く使えるのではないかと意気込んでいる。
《RBB TODAY》

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