尾野真千子、思い出の石を紹介するもスタジオの反応は…… | RBB TODAY
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尾野真千子、思い出の石を紹介するもスタジオの反応は……

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尾野真千子【写真:鶴見菜美子】
  • 尾野真千子【写真:鶴見菜美子】
 12日放送の『しゃべくり×深イイ合体SP』(日本テレビ)に、映画『いつまた、君と~何日君再来~』で夫婦役として共演している俳優の向井理と女優の尾野真千子が出演。尾野が自身の実家である奈良でのエピソードを語った。

 尾野は、普段から持ち歩いてるモノとして石を紹介。尾野いわく、帰省していた奈良の実家から東京に戻る際、母親と別れの挨拶を交わした時に、突然母親がキョロキョロしたあとその辺の石をパッと掴んで「頑張っといで」と言いながら尾野に渡したものだという。

 身振り手振りで一生懸命説明した尾野だったが、この母親の謎の行動にスタジオ一同は「え!」と開いた口が塞がらない様子。一方尾野は「『あんたは意思の強い子やで』みたいな、意思が強いの『意思』と『石』をかけた」母親なりの思いやりだったと明かし、尾野はこの石が大切な母との絆で、失くさないよう大切にしていると必死に説明した。

 尾野は、思い出いっぱいのこの石をスタジオで公開。ところがスタジオ陣は「普通の石やん」と微妙な反応で、徳井義実も「持った感じの重さとかが想像通りです」とどんな反応を示せばいいのか困惑気味のコメント。共演者の向井すらノーコメントだったため、司会の上田晋也から「向井さんも、もうちょい興味を示しなさい」とツッコミが入るほど。結局向井にも「興味はホントないです」と素っ気なくスルーされるなど、あまりにも何の変哲もない"小石"なため、スタジオ陣のいつものおちゃらけすらパッとしない結果となった。

 またこの他にも、尾野は実家での一番の思い出として「カエルの卵を孵化させる」ことを明かし、実家があまりにも田舎だったために動物が友だちという状態の生活を送っていたことなども語った。
《築島 渉》
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