大場久美子、パニック障害だった事実をテレビで生告白! | RBB TODAY
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大場久美子、パニック障害だった事実をテレビで生告白!

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 27日放送の『バイキング』(フジテレビ)に大場久美子が出演。39歳のときに襲ったパニック障害と、その克服について明かした。

 大場が初めてパニック障害の発作を起こしたのは39歳、母親を亡くした翌日だったという。動悸や「呼吸はできているのに(酸素が)吸えない窒息死寸前の息苦しさ」に悩まされ、病院では各内科を受診。何の病気なのか診断がつかぬまま4年の歳月が流れたという。

 発作に苦しめられて4年後やっとパニック障害だと診断された大場。病院の帰りには「不謹慎かもしれないけれど、スキップして帰った」と形容するほど、病名がわかったことで「病気なら治せばいいんだ」と心が軽くなったのだという。

 発作が起きると過呼吸を防ぐのに会話ができないため、当時は連絡先や「救急車は呼ばないでください」「そっと見守ってください」などのカードを持ち歩いて対処していたと語った大場。「大丈夫ですか」とあまりにも周囲で騒がれると、かえって予期不安が悪化することもあったと当時を振り返た。 
《築島 渉》
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