インターホンとカメラをまとめて遠隔確認!パナの「スマ@ホーム システム」 | RBB TODAY
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インターホンとカメラをまとめて遠隔確認!パナの「スマ@ホーム システム」

IT・デジタル セキュリティ
「外でもドアホン」の利用イメージ(画像はプレスリリースより)
  • 「外でもドアホン」の利用イメージ(画像はプレスリリースより)
  • ソフトウェアアップデートにより「スマ@ホーム システム」の4機種と連携可能となった「外でもドアホン SWH705/SVH705シリーズ」(画像はプレスリリースより)
  • 対応機種の1つである屋内設置を想定したおはなしカメラ「KX-HC500-W」(画像はプレスリリースより)
  • 対応機種の1つである屋外バッテリーカメラ「KX-HC300S-H」(画像はプレスリリースより)
  • 対応機種の1つであるLEDセンサーライト「KX-HA100S-H」。この他にもモニター親機がある部屋と離れた部屋にいても、光と音でカメラやセンサーが反応したことを確認することができるお知らせチャイムにも対応する(画像はプレスリリースより)
 パナソニックは、「外でもドアホン SWH705/SVH705シリーズ」のソフトウェアのアップデートにより、「スマ@ホーム システム」連携可能な機器を新たに4機種追加したことを発表した。

 「外でもドアホン SWH705/SVH705シリーズ」自体は、これまでスマートフォンなどを使って遠隔地からでもインターホン(ドアホン)の対応ができることをウリにした製品群だったが、今回のソフトウェアアップデートに伴って、「おはなしカメラ」、「屋外バッテリーカメラ」、「LEDセンサーライト」、「お知らせチャイム」といった同社が展開するホームセーフティシステム「スマ@ホーム システム」の機器とも連携できるようになった。

 これにより、インターホンを軸にした、家庭内のトータルでの見守りが可能になり、遠隔地からの来客対応のみならず、子供の帰宅や外出、ペットの見守り、自宅周辺の異変などをスマホを介して、まとめて確認することができるようになる。

 また、これまで接続可能なスマートフォンは2台だったが、今回のアップデートで、4台まで接続することができるようになったとのこと。

 この変更に関しては、子供の見守りなら両親以外にも、祖父母にも参加してもらうことができるし、単身高齢者の見守りなら、兄弟・姉妹間での複数の目による見守りをより強化することができる。

 いずれの新機能も、モニター親機及びスマートフォンの無料アプリ(「ドアホンコネクト」)の双方をアップデートすることで利用することが可能だ。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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