和田アキ子、紅白落選を語る「大人の対応して欲しかった」 | RBB TODAY
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和田アキ子、紅白落選を語る「大人の対応して欲しかった」

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和田アキ子、紅白落選を語る「大人の対応して欲しかった」
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 『ダウンタウンなう』(フジテレビ)のゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」に和田アキ子が登場。『第67回紅白歌合戦』落選について語った。

 ダウンタウンの浜田雅功・松本人志、坂上忍らと大好きなお酒を手に語った和田。話が紅白におよぶと「(紅白落選については)しゃべってないんですよ、終わったことだし」と少しずつ話し始めた。

 和田は1970年に紅白初出場、紅組のトリを7回、司会を3回つとめたが、昨年出場していれば節目の40回目の出場のはずだった。実は和田は1970年から9年連続出場した後、10年目に落選。1986年にまた紅白から話が来たときには断ろうとも思ったが、「空いているのに断る理由がない」と引き受け、「トリと司会までさせていただいて」と振り返った。「去年はちょうど出していただくと全部で40回になると思って......」と言葉をつまらせた和田に、坂上が「見てる僕らからしたら、レギュラーですよ」とフォローを入れると頷きながら「もうちょっと、大人の対応して欲しかった。持ちつ持たれつやったから......」と、ポツリと本音をもらした。

 紅白からまたオファーが来たらどうするかを聞かれた和田は「わたしはもうないな、勉強もさせていただいたし」「ありえない」と繰り返し、二度と『紅白歌合戦』には出場する意向はないことを明かした。

 また、松本が以前「マンネリが必要なんです」と語っていたことを引用し、「うれしいなあ」と本人を目の前にして感謝を語ったが、松本は「AKB48の総選挙があったでしょ?アッコさんその選挙にAKB48としてでたらいいなと」といつもの松本の調子で和田に語りかけ、和田が吹き出す場面もあった。
《築島 渉》
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