決済が超キモチイイ! ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」を使ってみた
IT・デジタル
スマートフォン
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ついに一般発売! “おサイフケータイ”対応のソニー製スマートウォッチ「wena wrist」
-
ステーキハウスVOLKS、厚さ40ミリのステーキを限定食用意
■iOSアプリにも対応
さてどうやって使うかというと、基本的にスマートフォンとBluetoothでペアリングをして使います。
発表当初は、対応アプリがiOSのみに限られていましたが、うれしいことに6月30日時点で、Androidアプリにも対応になりました。まず、“ログ機能”では、「wena wrist」のバンド部分に内蔵されているセンサーから情報を読み取って、歩数や消費カロリーを、チェックできるというものです。
アプリから、1日、1週間、1ヶ月、1年単位での歩数計やカロリー、歩いた距離を確認したり、活動量とあわせて、通知の履歴も一緒に時間軸で確認できます。
それから便利なのが“通知機能”で、TwitterやFacebook、Line、Gmail、電話などで、iPhoneが通知を受けると 「wena wrist」のバックル部分がブルブルっと振動して、スキマから見える7色(白、赤、青、緑、紫、黄、水色)のLEDが光でお知らせしてくれます。
これで、アプリ通知があると、バックルがブルブルっと震えて、さらにLEDが光ってお知らせしてくれて、電話の通知相手もカラーで設定しておくと、誰からかかってきたかをカラーで判別することもできます。
こういった機能は、スマートウェアでは当然の機能ですが、このメカメカしいハードのみで、色と震える回数でより視覚的に通知してくれるというところにかなり萌えます。
唯一、“電子マネー機能”だけは、iOSでしか使えません。というのも、理由は明快で、電子マネーを利用できるアプリは、フェリカネットワークスが提供する「おサイフリンク アプリ」のみで、iOS版のみの提供にとどまっているからです。
ということで、iOSでは当たり前に使えますし、Androidをメインに使っている人でも、もしもiPhone(iOS端末)を持っているのであれば、設定の時だけ利用して使うことができます。
関連ニュース
-
ついに一般発売! “おサイフケータイ”対応のソニー製スマートウォッチ「wena wrist」
-
ステーキハウスVOLKS、厚さ40ミリのステーキを限定食用意
-
大沢あかねと劇団ひとりに第二子誕生
-
ソニー社内ベンチャー開発の「wena wrist」、伊勢丹新宿店で展示&予約受付中
-
村主章枝、恋愛対象は女性!? 本気お見合い企画で選んだのは?
-
「おサイフケータイ ジャケット01」で、楽天Edyが利用可能に
-
橋本マナミ、浴衣姿と欲まみれ?のグラビア披露
-
【IFA 2015】ソニー入社1年目社員たちが開発した「wena wrist」、海外進出も視野に
-
ソニー、バンド部分にFeliCaなどを内蔵した腕時計「wena wrist」発表
-
iPhone&Androidスマホに対応、ASUSが新型スマートウォッチ「ASUS VivoWatch」発売へ