発熱者の入場を制限……サーモグラフィとフラップゲートを連携させた熱感知システム | RBB TODAY

発熱者の入場を制限……サーモグラフィとフラップゲートを連携させた熱感知システム

エンタープライズ セキュリティ

体表温度は色分けされて表示される。枠内に設定値以上の高温が検知されると発報され、ゲートを連携動作して入場規制を行う(撮影:防犯システム取材班)
  • 体表温度は色分けされて表示される。枠内に設定値以上の高温が検知されると発報され、ゲートを連携動作して入場規制を行う(撮影:防犯システム取材班)
  • 入退場の双方向に対応し、約32人/分の通行処理能力を持つハイフラップゲート。左上部に設置されているのがサーモセンサーカメラとなる。撮影時には熱感知を分かりやすくするためにカイロを持っている(撮影:防犯システム取材班)
 アマノは、11日まで東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW2016」にて、サーモグラフィカメラとフラップゲートを組み合わせた「熱感知システム」や「衛生管理事故申告システム」などの展示を行った。

 展示では上部に設置されたサーモグラフィカメラによる熱検知により、フラップ板を備えたゲートで入場を規制するというデモが行われていた。

 食品工場などへの熱源持ち込みの規制や、従業員の体表面温度測定による体調管理を行うといった用途を想定して、食品系企業などでの危機管理をサポートするシステムとなる。

 参考出展されていた「衛生管理自己申告システム」では、従業員の健康状態管理をタッチパネルで入力し、サーモグラフィカメラで体表面温度を測定して、就業ターミナルと連携させるといった内容となっている。自己申告とサーモグラフィから得られた客観的な情報に基づき、より透明性の高い衛生管理を実現することができる。
《防犯システム取材班/小菅篤》

関連ニュース

特集

page top