取り付けや操作も簡単!韓国ベンチャーのスマートドアロック【MWC 2016 Vol.49】 | RBB TODAY

取り付けや操作も簡単!韓国ベンチャーのスマートドアロック【MWC 2016 Vol.49】

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AMADASが開発したスマートドアロック
  • AMADASが開発したスマートドアロック
  • どんな厚さ、素材の扉にも取り付けられる
  • 電源は単三乾電池2本
  • バッテリーが切れてもスマホのLEDを照射すれば一回の開閉分の電源を蓄えて使えるようになる
 「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)に出展するAMADASは2014年に創立されたばかりの若い韓国のベンチャー企業。同社が展示した「Smart Lever Lock」は簡単な設置と操作を特徴とするスマートドアロックだ。

 本体のメイン素材にはステンレスを採用。サビ付かず、燃えない素材の性質を活かしたセキュリティレベルの高さを第一の特徴として掲げる。どんな厚み、素材のドアにも取り付けることができて、取り付けそのものもドライバー1本でできてしまうとアピールしている。スマートドアロックの本体とスマホはBluetoothでペアリング。専用アプリ「AMADAS Smart app」で鍵の開け閉めなどの基本的な操作を行うことができる。

 ドアノブの取っ手にさまざまな電子回路などが搭載されており、電源は単三乾電池が2本。ノブの中に装填する。万一バッテリーが切れてしまってもドアが開けられなくなってしまうことがないよう、光を当てて充電できるバッテリーパネルをノブの先端に配備。スマホのLEDフラッシュを約20秒間照射するだけで、一回のドア開閉に十分なバッテリーがチャージできるので、スマホさえ携帯しておけばドアの外に締め出されるという心配はない。

 当然ながら家族で使うことも想定して、スマホなどのモバイル端末ごとに複数のIDを紐づけてユーザー管理もできる。同機が同社最初のコンシューマー向けプロダクトとなり、韓国では6月に発売。価格は200ドル前後を見込む。販売は同社のオンラインサイトのほか、国内のキャリア経由で展開するディスカッションも進んでいるそうだ。
《山本 敦》

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