高画質&近赤外に対応した監視カメラ用レンズ群が登場……タムロン | RBB TODAY

高画質&近赤外に対応した監視カメラ用レンズ群が登場……タムロン

エンタープライズ ハードウェア

5メガピクセル近赤外対応バリフォーカルレンズ「M118VG1250IR」。望遠域で最も使用頻度の高い焦点距離12~50mmをカバー。可視域だけでなく近赤外域もメガピクセル撮影が可能な昼夜メガピクセル監視用レンズ(画像はプレスリリースより)
  • 5メガピクセル近赤外対応バリフォーカルレンズ「M118VG1250IR」。望遠域で最も使用頻度の高い焦点距離12~50mmをカバー。可視域だけでなく近赤外域もメガピクセル撮影が可能な昼夜メガピクセル監視用レンズ(画像はプレスリリースより)
  • 「M13VG2812IR」は3メガピクセルの近赤外対応バリフォーカルレンズ。こちらは屋内監視の定番である2.8~12mmの焦点距離に対応。近赤外域まで収差補正を行うことで、同じく昼夜メガピクセル監視が可能だ(画像はプレスリリースより)
  • 10~12μmピクセルピッチディテクター対応の遠赤外線カメラ用単焦点レンズ。画像はARコーティングの「LQF2012A」。DLCコーティングの「LQF2012N」もある。F値1.2と高い光学性能を持ち、IP67で屋外設置にも対応(画像はプレスリリースより)
 タムロンは23日、監視カメラ用レンズ4種類を新たにラインナップし、3月1日から発売することを発表した。

 新製品は、近赤外対応バリフォーカルレンズの5メガピクセルモデル「M118VG1250IR」、3メガピクセルモデル「M13VG2812IR」、10~12μmピクセルピッチディテクター対応遠赤外線カメラ用単焦点レンズ「LQF2012N」及び「LQF2012A」。

 「M118VG1250IR」は5メガピクセルの近赤外対応バリフォーカルレンズで、1/1.8型の大型イメージセンサー対応で、さらに1/2型、1/3型のイメージセンサーにも対応する。

 望遠域で最も使用頻度が高い12-50mmの焦点距離に加え、可視域だけでなく近赤外域もメガピクセル撮影が可能という、屋外の昼夜監視に適したモデルだ。

 続いて「M13VG2812IR」は屋内監視の定番である2.8~12mmの焦点距離をカバーする近赤外対応バリフォーカルレンズ。近赤外域まで収差補正を行い、Day/Nightカメラへの対応を可能にすることで昼夜でのメガピクセル監視を実現している。イメージセンサーは1/2.7型。

 「LQF2012N」と「LQF2012A」の2製品は遠赤外線カメラ用の単焦点レンズで、対応センサの小型化が進む遠赤外線市場において業界最先端の10~12μmピクセルピッチ対応。また現在主流である17μmピクセルピッチのQVGAセンサにも対応可能だ。

 センサの小型化に伴うピクセルピッチの狭ピッチ化による感度不足を補うため、小型ながらもF値を優先して設計されており、F/1.2と高い光学性能を持つ。防水・防滴規格はIP67で屋外設置にも対応。「LQF2012N」はDLCコーティング、「LQF2012A」はARコーティングが施されており、使用環境や機材に合わせて選択できる。

 「LQF2012N / LQF2012A」は3月8日から開催される「SECURITY SHOW 2016」に出展される予定。

 価格はオープン。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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