【導入事例】線路&道路を挟んだ分散施設向けの遠隔監視システム | RBB TODAY

【導入事例】線路&道路を挟んだ分散施設向けの遠隔監視システム

エンタープライズ セキュリティ

「マルチカメラ監視mini」は小型カメラと長距離無線LANシステムを一体型にした監視システム。太陽光パネルを利用した自立電源での運用が可能(画像はプレスリリースより)
  • 「マルチカメラ監視mini」は小型カメラと長距離無線LANシステムを一体型にした監視システム。太陽光パネルを利用した自立電源での運用が可能(画像はプレスリリースより)
  • 白鷺電気工業八代支社から新幹線の線路を挟んで198m離れた倉庫を遠隔監視。新幹線高架下のわずかな空間を利用した長距離無線通信を実現(画像はプレスリリースより)
  • 本社から県道を挟み142m離れた社員用駐車場のカメラ映像を遠隔監視。各拠点に集約した監視カメラの映像は、本社にて一括管理している(画像はプレスリリースより)
 日本電業工作は8日、熊本市に本社を構える白鷺電気工業に長距離無線LANシステム「FalconWAVE」によるカメラ監視システムを納入したことを発表した。

 白鷺電気工業は監視拠点の映像を一括管理するために遠隔監視システムを検討していたが、県道や線路を挟んだ立地から、有線での監視システム構築は困難な状況だったという。その解決策として白鷺電気工業は「FalconWAVE」による監視システムを採用。

 今回構築したシステムは、新幹線の線路を挟み198m離れた倉庫と、県道を挟み142m離れた社員駐車場の遠隔監視システムとなる。有線のシステムなら新幹線高架下の配線工事許可や道路の占用許可など煩雑な申請手続きが必要だが、同システムはいずれも不要だ。配線の埋設工事も不要なので、経費と工数も大幅に削減することができたという。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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