中尾明慶、小説家デビュー 「小卒みたいなもんの僕が」 | RBB TODAY
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中尾明慶、小説家デビュー 「小卒みたいなもんの僕が」

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 俳優の中尾明慶が22日、処女小説『陽性』を発表した思いをブログにつづった。

 「この度、小説を発売させていただきました」と報告した中尾。「中学生の時にはデビューしていたので、小卒みたいなもんの僕が、小説を。昨晩は嬉しさのあまり、近所の本屋さん、TSUTAYAさんを徘徊して、書店に並んでいるのを自らチェックしました」と喜ぶ様子をつづった。

 この小説を書こうと思い至ったのは、息子の誕生や、テロ事件といった悲惨なニュースなどから命について深く考えるようになったからだという。「命の誕生をテーマに誰も死なないサスペンスを描きたいと思って素人ですが、挑戦しました」と作品についてつづった。
《花》
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