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【快適ペットライフ Vol.20】「おもちゃ」の破片を飲み込んだ!動物病院の対処と診察料は?

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 今回は、自分のペットが「おもちゃ」を食いちぎり、飲み込んでしまったケースについて紹介しよう。飲んでしまったのはボール(の破片)である。

 人間用のボールではなく、ごく普通の犬用のおもちゃとして販売されているもので、「ピコピコ」という音がでるものだ。だが、これらのボールには破れにくいものと破れやすいものがある。大抵は破れないものだと思うが、なんでも「破壊」するのが好きな犬はいるものなので、こうしたボールの選択も注意したほうがいい。ちなみにウチの犬は、大の破壊好きだ。

 ある日、たまたま親戚の家に愛犬を連れて行ったところ、そこの家のボールが気に入ったらしく、すぐに食らいついていった。そのボールはいつものとは違い、ひと回り小さく硬め。しばらく噛みついていたのだが、発見した時にはなんと約半分が跡形もなくなっていた。細かくちぎって飲み込んだのだ。時間は夜の8時。「やってしまったか」と思いつつも、そのままいつかウンチになって出てくるだろうと思っていたのだが、次の日の朝、胃の内容物と一緒に吐く事態に。念のため、あわてて動物病院に連れて行きレントゲンを撮影。するとまだ胃の中に2cmと1.4cmの長さの破片が残っていた。注射を打って吐きだす処置をしたのだが、この破片だけは出てこない。腸に行ってしまうと詰まる可能性があり、この大きさではウンチになって出てくるかどうかも微妙だという。しかも前日の夜8時のものが、まだ胃の中にとどまっていることから、逆に腸にも降りにくくなっているのかもしれなかった。獣医師によると、内視鏡で破片をとるのがいいとのことだった。値段は保険がきいて約6万円になるという。

 その日は、とりあえず内視鏡検査は保留し、一度帰宅。ご飯を与えた後、いろいろ考えた挙句、当日の夕方に再度動物病院に相談に出かけた。「内視鏡をやるならご飯は与えない方が良かった」と言われながらも再度、「吐かせる処置」をしてみましょうということになった。というのも、以前、誤飲をした内容物を吐かせる場合に、敢えてご飯を食べさているのを見たことがあるからだ。ただ、犬にとっては負担なので、これらの処置はしないにこしたことはない。

 結局、幸いにも破片は出てきた。

 注意したいのは、普段遊んでいないボールを与える場合には、形状や硬さに十分に注意することだ。「ピコピコ」音がするものは、どこかに穴があいているはずなので、そこが破れにくくなっていないか?あるいは、そこから容易に破壊することが可能かどうかを考えたほうがいいだろう。自分は、今、音がしない硬いゴム製のボールを探しているところだ。

 ちなみに、1回目にかかった動物病院の費用の内訳が以下になる。

・診断                  864円
・X線検査               3,888円
・撮影                 1,296円
・血管カテーテル留置       2,592円
・催吐処置              6,480円
・超音波検査 基本料       2,592円
・超音波検査 その他(最低)  1,296円
・皮下注射               777円
・ガスター注10mg 1A       518円
・処方料 基本            756円
・処方料 1日             108円
・調剤料                 10円
・ガスター錠10 IT           86円

 小計 25,885円(うち消費税 1,917円)
 保険負担          10,000円
 自己負担          15,885円
《RBB TODAY》

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