F1.6のレンズ搭載、夜間に強いGPS搭載ドライブレコーダーが登場 | RBB TODAY
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F1.6のレンズ搭載、夜間に強いGPS搭載ドライブレコーダーが登場

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WDR(ワイドダイナミックレンジ)技術により、明暗差の大きな場面でも白飛びや黒つぶれを抑える事できたり、夜間の記録でも鮮明な映像取得が可能(画像はプレスリリースより)
  • WDR(ワイドダイナミックレンジ)技術により、明暗差の大きな場面でも白飛びや黒つぶれを抑える事できたり、夜間の記録でも鮮明な映像取得が可能(画像はプレスリリースより)
  • GPS測位から自車の位置や速度を自動で計算して記録することができ、付属のビューアーソフトを使うことでパソコンなどで表示する事ができる(画像はプレスリリースより)
 オウルテックは11日、GPS内蔵フルHDドライブレコーダー「OWL-DR01-BK」を発売開始したことを発表した。SONY製のCMOSセンサーとF1.6レンズを搭載しており、解像度1,920×1,080でのフルHD録画に対応している。

 記録される動画は、1,920×1,080の解像度で30fpsを実現。1,280×720なら60fpsに対応する。シガープラグ連動の常時録画をはじめ、緊急録画ボタンの手動操作時やモーションセンサーの衝撃感知時には、上書き禁止フォルダーへファイルを保存する機能なども備えている。

 2.7インチの液晶を背面に備えており、mini HDMI端子からの外部映像出力にも対応。価格はオープンで、実勢価格は2万円前後となる見込みだ。

 また、事故への備えとしてだけでなく、付属している専用ビューアーソフトを使うことで、走行履歴や高速情報などをパソコンで表示させたり、Googleマップと連動させた地図表示も行える。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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