タレントの川崎麻世が、過去に所属していたジャニーズ事務所を退社した理由を明かした。 川崎は27日に更新したブログで、長女の誕生日を祝福。長女は1989年に生まれたが、川崎はその同年、ジャニーズ事務所を退社している。「カイヤの妊娠発覚からお世話になってたジャニーズ事務所を辞めて カイヤがより良い環境で出産できる様に母国のアメリカに渡った」という。 カイヤと結婚したのは1990年。妊娠発覚時は結婚していなかったため「マスコミからのストレスも考慮しての決意の判断だ 仕事の事よりも新しい命」と生まれてくる子どもを第一に考えてのことだったが、「しかし内心俺の心の中では今まで味わった事がない不安に押しつぶされていた」という。 1976年に13歳で故郷から上京して以来、同事務所に所属していた川崎。「海外ミュージカル『スターライトエクスプレス』も無事に成功させ ジャニーズ事務所にもまだまだこれから期待されて かなり面倒見て貰ってる矢先だ」ったが、「これほどの男の決断をしたのは俺が26歳この時が初めてだったであろう」と振り返った。
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