乾電池式電動パン雲台と防犯用の無発光赤外線ライトが登場 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

乾電池式電動パン雲台と防犯用の無発光赤外線ライトが登場

ブロードバンド セキュリティ
乾電池式防犯カメラ「ダレカ」に対応した人感センサー赤外線ライト「APL200」(画像はプレスリリースより)
  • 乾電池式防犯カメラ「ダレカ」に対応した人感センサー赤外線ライト「APL200」(画像はプレスリリースより)
  • 人感センサー赤外線ライト「APL200」とセットで利用する、乾電池式防犯カメラ「ダレカ」(画像はプレスリリースより)
  • 電動パン雲台「ART200」にBrinno社製タイムラプス専用カメラを載せた際のイメージ(画像はプレスリリースより)
  • 同梱されているスマートフォンホルダーを使うことでスマホを設置することもできる(画像はプレスリリースより)
  • 乾電池式パン雲台「ART200」。写真左側がスマートフォンホルダーを取り付けたもので、右側が通常状態(画像はプレスリリースより)
  • 雲台の操作は専用アプリ(android4.3以降、ios8.2以降対応)で行い、回転速度、回転方向などを設定できる(画像はプレスリリースより)
 サイホープロパティーズは18日、乾電池式防犯カメラ「ダレカ」に対応した無発光タイプの人感センサー赤外線ライト「APL200」と、電動パン雲台「ART200」を発売したことを発表した。

 無発光タイプの人感センサー赤外線ライト「APL200」は、乾電池式防犯カメラ「ダレカ」(MAC200DN)のオプション製品という位置づけとなり、夜間でも発光しない赤外線ライトにより、不審者に気付かれることなく「ダレカ」による映像監視をアシストする。

 IP44相当の防水機能を備え、単1乾電池4本で駆動。一日40回起動しても、1年間は電池交換が不要。価格は税込26,784円。

 続いて「ART200」は、市販のカメラやビデオカメラ、一般的なスマートフォンなどでの使用に対応した乾電池式パン雲台。専用アプリを使用して、回転速度、回転方向、回転速度を設定することができる。

 回転速度の設定はタイムラプス撮影間隔に合わせて設定することができ、360度回転の場合は70秒から、25日間までの超低速回転に設定することも可能となっている。

 単4形乾電池2本で駆動し、電池寿命は最大25日間。価格は税込25,272円。家庭用IPカメラやスマートフォンなどを、ペットや子ども、高齢者の見守り用に活用できる製品といえる。
《防犯システム取材班/小菅篤》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top