華やかなK-POP界。
しかし、その光の裏には、文字通り身を削る過酷な現実がある。
【写真】「ギャラは5000円、借金だけが増える」韓国アイドルの現実
3月10日、YouTubeチャンネル「ヒューマンストーリー」にて、「7年間、収入は0ウォン。夢のために懸命に生きる7人のアイドル [DKB]」と題した動画が公開された。
DKB(ダークビー)は、2020年にアルバム『Youth』でデビューしたボーイズグループだ。日本人メンバー1人を含む計8人で構成している。
動画の中で、メンバーのジュンソは「自分の青春をすべて捧げた。ステージに立った時の歓声や、あの痺れるような感覚が好きだ」と語り、活動に対する情熱と誇りを見せた。
一方で、リーダーのD1は年齢による焦燥感を口にした。「デビューが遅かった。僕たちのグループは、最年長が30歳で最年少が23歳。BTSのJUNG KOOK先輩は(同世代の)97年生まれだが、すでにキャリアは10年を超えている」と、同年代のトップスターと比較し、自分たちの立ち位置を見つめた。
特に視聴者に衝撃を与えたのは、切実な「金銭事情」だ。メンバーのイチャンは「心配も多いし、怖い。もう30歳になった。守るべき家族もいるし、自分自身も守らなければならないのに、先が見えない日々がいつしか怖くなった。収入は0ウォンだ」と吐露。デビューから数年が経過してもなお、いわゆる「精算(収益分配)」が行われていない過酷な状況が浮き彫りとなった。

夢を追い続ける情熱と、突きつけられる残酷な現実。彼らの告白に、多くのファンから応援と切なさが入り混じった声が寄せられている。
■元NMB48メンバー所属の韓国ガールズバンド、“衝撃過ぎる”初の精算額は?



