リユースでプロジェクトを支援するクラウドファンド、電通とヤフオク!が開始
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ヤフオク!、参加可能な年齢を18歳から15歳に引き下げ
-
ヤフオク! 、リアルオークションの中古車を出品へ
「reU funding」は、リユースを促進しながら、クラウドファンディングの支援も行えるサービスだ。クラウドファンディングのプロジェクトに賛同する人が、「ヤフオク!」を通して使わなくなったモノを売ったり買ったりすることで生まれたお金を、賛同するプロジェクトに支援できる。
第1弾としては、「ホテルオークラ東京」がプロジェクト実行者となり、建て替えのため8月末に閉じた本館で使用されてきた、テーブルセットやソファーといった家具など300点以上を出品する。これにより得た収益は、困難な立場にあるこどもたちにオーケストラ教育を行っている団体「エル・システマジャパン」への支援に使われる予定。
「ヤフオク!」が企画・運営・プラットフォームの提供を、電通の社内組織「電通ソーシャル・デザイン・エンジン」が企画協力・コピーライティング・デザイン監修を行う。今後は他の法人・団体とのプロジェクトの企画も進めていく方針だ。