リコー、初の自社ブランド3Dプリンタ「AM S5500P」発売 | RBB TODAY

リコー、初の自社ブランド3Dプリンタ「AM S5500P」発売

エンタープライズ ハードウェア

「RICOH AM S5500P」外観
  • 「RICOH AM S5500P」外観
  • 「RICOH AM S5500P」仕様
 リコーは27日、自社ブランド製品として初めての3Dプリンタ「RICOH AM S5500P」を発表した。30日から国内受注を開始する。また日本だけでなく、海外にも展開する。

 リコーは、2014年9月に3Dプリント関連事業に参入したが、プリンタ製品は、他社製品の仕入れ販売のみを行っていた。「AM S5500P」はアスペクトとの共同開発で、初のリコーブランド製品となる。造形エリアは幅550×奥行550×高さ500mm。大型部品の一括造形のほか、複数種類の部品を一度に造形することも可能。

 「AM S5500P」は、粉末状の材料にレーザーを照射して焼結させる「SLS」(粉末焼結積層造形)方式を採用。これにより、高精細・高耐久な造形物の制作を実現した。造形材料には、PA(ポリアミド)11、PA12といった樹脂材料のほか、より高機能で汎用性のあるPA6やPP(ポリプロピレン)の利用が可能。

 標準価格は7500万円(消費税別)。
《冨岡晶》

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