北斗晶 「命と引き換えに失うものも多かったんだ」……術後の様子明かす | RBB TODAY
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北斗晶 「命と引き換えに失うものも多かったんだ」……術後の様子明かす

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 乳がんを患い右乳房全摘出手術を受けたタレントの北斗晶が、術後の身体の変化に「命と引き換えに失うものも多かったんだ」と辛い心境を明かした。

 24日に手術を受けた北斗。術後の26日に更新したブログでは「お陰様で順調に回復しています」と報告したが、右乳房を切除したショックは大きく「オッパイが片方ないのは、洋服の上からでも分かるんだけど、どうしても自分ではまだ右胸を見る勇気がなくて…見たら、パニックになっちゃいそうなので」と心境をつづっていた。

 また、腫瘍は脇のリンパにも転移していたため、その手術後は「術後びっくりしちゃったんだけど…脇のリンパまで転移しちゃってた癌を取り除いたらね。手術で脇の神経をも取るしかないみたいでね、感覚が全く無いのよ脇に…」と29日に更新したブログで明かした。

 「熱いも冷たいも感じなくてね 命と引き換えに失うものも多かったんだ」としみじみとつづったが、そのリハビリのため、絵を描いていることを報告。「こんな事する時間とかいままで持てなかったから、ちょっと楽しいかも」と明るくつづっている。
《花》
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